テニスノートを始めて変わった事
こんにちは!
ひろきです
今日はテニスノートを書くようになってから変わった事を話したいと思います!
テニスノートって何?!って思う人も多いと思いますので簡単に説明します。
テニスノートに書く事は主に3つです。
①1日の練習の目標
②練習で気づいた事をとにかくメモする
③出来たこと、出来なかったことの反省をする。
これらを毎日繰り返すためのノートです。
①について
当たり前じゃん!?って思った方も多いと思いますがこれってなかなか難しい事だと思うんです。自分はテニスノートなんて書かなくても目標をもって練習できていると思っていました。しかし今思い返せば大会と大会の間の期間の練習は試合で勝つためにする練習ではなく、練習の練習になっていたと思います。
でもテニスノートを始めたことによって徐々にそれが改善していき練習の質が向上していきました!
②について
例えばいつもスライスサーブが曲がらない事に悩んでいましたが、試行錯誤の中でコツを掴んだけど部活が2日間休みでその感覚を忘れてしまったという事があったとします。それではその練習した時間は無駄になってしまいます。
しかしそこでどうやって考えて打ったとか、いつもよりボールを潰せていたなどの情報をテニスノートに残しておく事で再現率が圧倒的に上がります。
このように練習の質を少しでも上げないと県大会に出場するライバルたちに追いつけません。
③について
出来た事はどうしてうまく出来たのか、出来なかった事は何が足りないのかを確認しておくと次の目標を明確にする事が出来ます。また、調子の良し悪しの波を小さくする事ができるので安定したテニスになっていきます。
最初は慣れなくてしんどいかもしれませんが続けていく事で確実に力がついていくので頑張っていきましょう!!
ストロークの基本
こんにちは!
ひろきです
今回はストロークの基本について話したいと思います。
ストロークで重要なことは主に3つです。
①ボールの後ろに入る
ボールの後ろにきちんと入れていないとイレギュラーに対応できなかったり、打点が毎回バラバラになりミスが多くなってしまいます。
スプリットステップをしてボールの後ろに入るフットワークを意識しましょう。
②インパクトの瞬間を観る
これはプロでも観る時間が長い人と短い人がいますがおすすめは振り切るまで顔を残すぐらいがベストです。
このようにする事で体の開きを抑えることが可能です。
体の開きを抑えると何がいいの?と思った方はいると思います。これはラケットヘッドのスピードをUPさせる事が可能となりより速くてドライブが掛かった打球になるのです!
③体の前で捉える
相手の打球が重くて押された経験がある方はこれが出来ていなかったかもしれません。
打球が前で捉えられていないと腕の力だけで打つことになり、キレがない打球になることはもちろん、最悪肘のケガに繋がります。
この3つを意識するだけであなたも理想のストロークに一歩近づくことができます。
テニスで一番最初に練習するべきもの
こんにちは!
ひろきです
皆さんはテニスで最も重要なものは何だと思いますか?
答えはサーブです。
え?!ストロークじゃないの?と思う人は多いと思います。
もちろんストロークも一番と言っていいほど重要な要素の一つに数えられるでしょう。
しかし、ポイントが始まる時に最初に打つのがサーブです。
そのショットが入らなければ話になりません。
サーブに自信がない人ほど基本を疎かにしがちです。
基本①
綺麗なトロフィーポーズを意識する。
このようなポーズをインパクトの前に意識するだけで安定感が全然違います。
基本②
トスを高く上げすぎない。
高すぎるトスを上げれば風で流れたり打点が定まりづらくなるので必要最低限にしましょう。
トスを上げてからインパクトまでの具体的な時間は0.8秒です。
この二つの基本を意識してサーブを打ってみてください!
テニスで県大会出場を目指す
こんにちは!
ひろきです
ここではテニスクラブに通わなくても活躍できるように情報を発信します。
私は高校の時テニス部に所属していましたが練習をしているのか遊んでいるのかよく分からないゆるいチームでした。
私は県大会出場を目指していたので強い危機感を持ちました。
チームを変えるために様々な事を試みましたがうまくいかずに悩む日々の連続でした。
このブログを見ている方には同じ苦労をして欲しくない。
そんな思いからブログを始めました。
テニスの基礎や効率の良い練習メニュー、チームの意識改革、メンタルトレーニングについて紹介していきますのでそちらもご覧下さい!