これを読めばあなたもフェデラーのようなダウンザラインが打てるようになる!!!?とっておきの練習方法!
こんにちは!ひろきです。
今回のテーマは【フェデラーのようなダウンザラインが打てるようになる!!!?とっておきの方法!】
誰もが生ける伝説 ロジャー・フェデラーのようなダウンザラインを打ちたいと思ったことがあるでしょう!
どうしたらあんな鋭いダウンザラインが打てるようになるのか私は彼のストロークの動画を何度も再生して研究しました。それによって感じたことは○○と○○です。
ここからはあのダウンザラインを習得するための方法を紹介します。
『1つ目の○○は肩を入れることです。』
コントロールが出来ないと言う人のほとんどは肩が開いた状態でスイングするためまずは肩を入れることを意識しましょう。
下の写真を見て下さい。
フェデラーはこのように肩を入れた状態でスイング出来ています。
最高の両手バックハンドの使い手であるジョコビッチもきちんと肩が入っています。
『2つ目の○○は高い打点で捉える事です。』
硬式テニスはセンターベルトが付いているのでネットの高さがセンターと端の方では違います。
具体的にどれだけ違うのかと言うと
(ネットを張る支柱の高さ) ー(ネット中央部)
1.07 ㍍-0.914 ㍍=約15センチ
つまりダウンザラインを打つ時はクロスに打つ時と比べて約15センチネットの高い位置を通す必要があります。
打点がネットより低い位置では鋭い球を打つにはミスをするリスクが高くなります。そのため、高い打点で捉えられるようにフットワークを磨いていきましょう。
今回紹介した2つのポイントを意識して試合でフェデラーのようなダウンザラインが打てるように練習をしましょう!!